カギの防犯性能が見直され始めた約20年ほど前から、新築住宅の玄関錠にはディンプルキーを採用したシリンダー錠 (カギ穴)が普及し始め、今ではそのディンプルキーが主流となっております。よってディンプルキーを採用したシリンダー錠の防犯性能は一般的に高いと考えられますが、全てのディンプルキーが防犯性能上優れているとは言い切れません。そしてディンプルキーではなくても、防犯性能が高いシリンダー錠もあります。そのあたりの理由については、このホームページ上にございます「コラム・会報誌」→「防犯コラム」のコーナーにて詳しく解説させていただきますので、是非そちらもご覧ください。